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XMTrading(以下 XM)の口座の有効化は、アカウント登録のあとに会員ページで行う「プロフィール認証」のことです。氏名・住所などのプロフィールを入力し、身分証明書をカメラで撮影して自動認証し、現住所確認書類をアップロードすると、XM 側の審査を経て「認証済み」になります。認証が済むまでリアル口座では入金も取引もできません。
以前は身分証明書と住所確認書類の 2 点を画像で「書類のアップロード」画面から送る方式でしたが、現在は身分証明書がカメラでの原本撮影(自動認証)に変わり、住所確認書類だけをデータでアップロードします。審査は最短 30 分から 1 営業日が目安で、認証が済むと口座開設ボーナスの請求、入金、取引ができるようになります。
本記事では、必要な書類の種類、受け付けられない例、会員ページからの認証手順、審査の日数と確認方法、認証後に行うことの順に解説します。アカウント登録を済ませてまだ認証していない方と、書類を出したのに「認証済み」にならない方を対象にしています。
必要な書類は 2 種類
提出するのは、身分証明書 1 点と現住所確認書類 1 点です。同じ書類を両方に使うことはできず、学生証など公的でない書類は使えません。
| 区分 | 使える書類 | 提出の方法 |
|---|---|---|
| 身分証明書 | パスポート・マイナンバーカード・運転免許証のいずれか 1 点(有効期限内) | カメラで原本を撮影して自動認証 |
| 現住所確認書類 | 公共料金の請求書・領収書、住民票、銀行やクレジットカードの明細、携帯電話やインターネットの請求書、納税通知書、健康保険証などのいずれか 1 点 | スキャンした PDF や画像をアップロード |
現住所確認書類は発行から 3 か月以内で、氏名・住所・発行日が記載され、書類全体が写っている必要があります。マイナンバーカードを身分証明書に使った場合は、住所確認書類には別の書類を用意します。書類の氏名と住所は、プロフィールに入力した内容と一致させます。
受け付けられない例
条件を満たす書類でも、撮影やデータの状態によっては認証されません。差し戻しの多くは次のいずれかです。
- 身分証明書を写真フォルダの画像やスクリーンショットで出している(原本のカメラ撮影だけが認証されます)
- ピントが合っていない、光が反射している、枠より小さく写っている、四隅が切れている
- 現住所確認書類の発行日が 3 か月を過ぎている
- 書類の氏名や住所が、入力したプロフィールと一致していない(旧姓・旧住所に注意)
- 住民票などに記載されたマイナンバーをマスキングしていない
- ファイルの容量が大きすぎる。写真データは容量が大きくなりやすいため、PDF が推奨されています
現住所確認書類は、スマートフォンの無料スキャンアプリで PDF にする方法が簡単です。コンビニのマルチコピー機でスキャンして PDF を保存する方法もあります。
会員ページから認証する手順
認証は会員ページから 6 段階で進めます。パソコンとスマートフォンのどちらからでも行えます。
- 会員ページにログインし、画面上部の「口座を認証」を押します。見つからないときは、プロフィールのアイコンから「マイ・プロフィール」→「書類をアップロードする」の順に進んでも同じ画面に着きます
- 名・姓を英語表記と全角カタカナで入力し、生年月日を選び、電話番号をハイフンなしで入力します
- 住所を英語表記で入力します。「市以降の住所」「市・都道府県」「丁目・番地・部屋番号」「郵便番号」の 4 項目で、建物名は不要、部屋番号は「#201」のように書きます。現住所確認書類の記載と同じにします
- 納税に関する質問(米国市民か、税法上の居住国、納税者識別番号の有無)と投資家プロフィール(年間の入金予定額、目的、雇用形態、年収、純資産)に答えます。日本居住者のマイナンバーの提出は任意です
- 「認証を開始する」を押し、認証システム(Shufti Pro)の利用に同意して書類の種類を選び、カメラで身分証明書を撮影して「確認」を押します。パソコンにカメラが無いときは表示される QR コードをスマートフォンで読み取り、撮影だけをスマートフォンで続けます
- 「住所確認書」のアップロードのアイコンを押し、スキャンした PDF や画像を選んで「書類をアップロードする」を押します
登録画面の入力は半角で行い、住所は書類の表記に合わせます。年間の入金予定額は最大レバレッジの上限に関係するため、1,000 倍で取引する予定なら最も小さい区分を選びます。入力した内容で審査に落ちることはありません。
登録からプロフィール認証までの全体の流れは XM の口座開設方法 で解説しています。
審査の日数と確認方法
書類の確認は XM 側で行われ、最短 30 分から 1 営業日ほどで完了します。混雑する時期は 3〜5 営業日かかることがあり、不備があれば差し戻しのメールが届いて再提出になります。
| 確認する場所 | 表示 |
|---|---|
| 身分証明書の認証結果 | 撮影の数分後に登録したメールアドレスに届く |
| 審査の状況 | 会員ページのプロフィール認証の欄に「審査中」「承認済み」「要再提出」などが表示される |
| 認証の完了 | 会員ページ右上のアイコンに「認証済み」と表示され、メールでも通知が届く |
土日祝日は審査が行われないため、週末に提出した書類は翌週の月曜以降に確認されます。5 営業日を過ぎても結果の連絡がない場合は、迷惑メールフォルダを確かめたうえで、会員ページ右下のサポートのアイコンからライブチャットで状況を尋ねます。問い合わせの窓口は XM のサポートへの問い合わせ方法 で解説しています。
認証後に行うこと
「認証済み」になると、口座開設ボーナスの請求、入金と出金、取引ツールでの取引のすべてができるようになります。
- 口座開設ボーナスの対象なら、会員ページに表示されるボーナス請求のボタンから登録日の 30 日以内に請求します。条件と手順は XM のボーナス一覧と受け取り方 で解説しています
- MT5(または追加口座の MT4)をインストールし、「XMTrading へようこそ」のメールにある ID とサーバー番号、登録時のパスワードでログインします。手順は MT4/MT5 をパソコンにインストールする方法 で解説しています
- 会員ページの「入金」から入金します。方法と反映時間は XM 口座への入金方法 で解説しています
- 注文と決済の操作は MT4/MT5 で注文と決済をする方法 で解説しています
住所が変わったときの手続き
引っ越しなどで住所が変わった場合は、会員ページの書類のアップロード画面から新しい住所の確認書類を提出し、サポートに「住所変更依頼」として連絡します。
連絡に必要なのは、氏名、口座番号、新しい住所、登録したメールアドレスです。新しい住所確認書類も発行から 3 か月以内のものに限られ、過去にアップロードした書類の履歴は同じ画面で確認できます。
よくある質問
- 身分証明書は写真フォルダの画像でも提出できますか
-
できません。身分証明書はカメラで原本を撮影して自動認証する方式のため、保存済みの画像やスクリーンショットは認証されません。
- 現住所確認書類に運転免許証を使えますか
-
身分証明書と現住所確認書類は別々の書類である必要があります。運転免許証を身分証明書に使った場合、現住所確認書類には公共料金の請求書や住民票など別の書類を用意します。
- 認証が終わらないまま 1 週間たちました
-
迷惑メールフォルダに差し戻しの通知が届いていないかを確かめ、会員ページのプロフィール認証の欄で「要再提出」になっていないかを見ます。どちらにも表示がなければ、ライブチャットで口座番号を伝えて状況を尋ねます。
まとめ
- XM の口座有効化は会員ページのプロフィール認証で、身分証明書はカメラで原本を撮影し、現住所確認書類はスキャンしたデータをアップロードする
- 現住所確認書類は発行から 3 か月以内で、氏名と住所はプロフィールの入力と一致させる
- 写真フォルダの画像、ぼやけた撮影、期限切れの書類、マイナンバーのマスキング漏れは差し戻しになる
- 審査は最短 30 分から 1 営業日で、状況は会員ページと通知メールで確かめる
- 認証後は、ボーナスの請求(30 日以内)、取引ツールのインストール、入金の順に進める
手元の身分証明書と発行 3 か月以内の住所確認書類を確かめてから、会員ページの「口座を認証」に進んでみましょう。

