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XMTrading(エックスエム トレーディング、以下 XM)は、日本語のサイトとサポートで利用できる海外FX業者で、取引は「口座開設 → 取引ツール MT4/MT5 のインストール → 入金して注文」の 3 ステップで始められます。本サイト「XM FXの使い方」は、この 3 ステップと、口座開設後にパソコンで MT4/MT5 を使うときの操作・入出金・トラブル対処を、画面の画像つきで解説しています。

海外FX業者は国内FX業者と比べて最大レバレッジが大きく、口座残高がマイナスになった場合の扱いも異なります。一方で、スプレッドが広めであることや、出金に日数がかかることなど、国内業者と違う注意点もあります。どちらが向いているかは取引の目的と資金の考え方で変わるため、違いを知ったうえで選ぶのが大切です。

本ページでは、XM の運営会社、取引を始める 3 ステップ、国内FXとの違い、XM の特徴と注意点、口座タイプ、入出金の概要を順に整理しています。海外FXをこれから初めて使う方と、XM の口座を開いたばかりで次に何をすればよいか知りたい方を対象にしています。各項目の詳しい手順は、本サイトの個別記事へのリンクから読み進められます。

XMTrading の運営会社とライセンス

XM は Trading Point グループが展開する FX 取引のブランド名で、会社名ではありません。日本語で利用できる XMTrading は、グループの中で日本の居住者向けにサービスを提供している法人が運営しています。

XMTrading の運営会社は Tradexfin Limited で、セーシェル金融庁(FSA)の営業ライセンス(SD010)を取得しています。公式サイト・会員ページ・取引ツールの表示は日本語に対応し、日本語を話すサポートスタッフがメールとライブチャットで対応します。

XM は日本の金融庁の登録を受けた業者ではありません。海外の規制のもとで運営されている点と、口座やボーナスの条件は約款とキャンペーン規約で変わる点を理解したうえで利用してみましょう。

FX 取引を始める 3 ステップ

XM での取引は、口座開設、取引ツールの準備、入金と注文の 3 段階で始まります。それぞれの詳しい手順は本サイトの個別記事で画像つきに解説しています。

  1. XM のリアル口座を開設する。オンラインのフォームに入力し、本人確認書類を提出して口座を有効化します。
  2. MT4 をパソコンにインストールする。口座開設完了メールに書かれたログイン ID とサーバー名でログインします。
  3. 入金して注文と決済を行う。値動きを見ながら「買い」か「売り」を選び、数量を入力して注文します。
XM の口座開設フォームの入力画面

口座開設が完了すると、取引ツールにログインするための「MT4 ID」と「サーバー番号」がメールで届きます。口座開設フォームの入力項目そのものは、XMTrading の口座開設手順(xem-fx.com) でも項目ごとに解説されています。

パソコン版 MT4 の取引画面

MT4 と MT5 にはパソコン版のほかにスマートフォン版とタブレット版があり、XM公式サイト のプラットフォーム一覧か、App Store・Google Play から入手できます。取引の基本は、将来の価格が上がると考えるなら「買い」、下がると考えるなら「売り」を選んで数量を入力する、という流れです。

買いと売りを選んで注文する MT4 の注文画面

口座開設は無料で、オンラインで完結します。入力項目を先に確認したい方は 口座開設の手順を画像つきで見る から進めてみましょう。

開設から出金までの記事一覧

口座開設から出金までを順番に読める記事です。初めての方は上から順に進めるのがおすすめです。

国内 FX 業者と海外 FX 業者の違い

海外FX業者とは、海外に拠点を置き海外の規制のもとで営業する FX 業者のことです。国内業者との主な違いは、最大レバレッジ、口座残高がマイナスになったときの扱い、注文方式、取引ツールの 4 点です。

項目国内 FX 業者海外 FX 業者(XM)
最大レバレッジ金融庁の規制により 25 倍口座タイプと残高に応じて最大 1000 倍
口座残高がマイナスになった場合不足分を業者へ支払う(追証)ゼロカット制度でマイナス分をリセット
注文方式DD 方式が中心NDD 方式
取引ツール各社独自のツールMT4 / MT5

最大レバレッジが大きいほど、同じ取引量に必要な証拠金は少なくなります。反面、値動きに対する損益の変動も大きくなるため、レバレッジの大きさは「少ない資金で取引できる」と「損失も速く膨らむ」の両面で捉える必要があります。

注意

ゼロカット制度は、相場の急変で口座残高がマイナスになった場合にマイナス分を業者が補填する仕組みですが、適用の条件と可否は業者の裁量と約款に依存します。「損失が証拠金の範囲に収まることが保証される」わけではない点に注意が必要です。仕組みの詳細は 「口座残高がマイナスになる」とは で解説しています。

XMTrading の特徴

XM が日本のトレーダーに使われている理由は、レバレッジやゼロカットだけでなく、日本語サポートと入出金手段の幅、複数口座の使い分けができる点にもあります。主な特徴を 6 つに整理しました。

最大レバレッジ 1000 倍

レバレッジを表す歯車のアイコン

レバレッジとは、口座に預けた証拠金の何倍もの金額を取引できる仕組みです。XM の最大レバレッジは 1000 倍で、国内業者の 25 倍と比べると、同じ取引量に必要な証拠金が大幅に少なくなります。口座残高が一定額を超えるとレバレッジの上限が段階的に下がる規制があるため、大きな資金で取引する場合は上限を確認しておくのがおすすめです。

ゼロカット(マイナス残高リセット)

リセットを表す矢印のアイコン

マイナス残高リセットとは、急な相場変動でロスカットが間に合わず口座残高がマイナスになった場合に、残高をゼロに戻す仕組みです。国内業者にはない制度で、海外業者の中でも提供しているところは限られます。適用は約款と業者の判断に基づきます。

日本語サポート

サポートを表すヘッドセットのアイコン

公式サイト、会員ページ、口座開設フォーム、入出金の画面が日本語で用意されており、日本語のサポートにメールとライブチャットで問い合わせられます。英語のページや英語のみのサポートが多い海外業者の中では、日本語で一連の手続きを終えられる点が使いやすさにつながっています。問い合わせ先は XM サポートの問い合わせ先 にまとめています。

入出金手段の幅

入出金を表す ATM のアイコン

クレジットカード・デビットカード、国内銀行振込、海外送金、ビットコイン、電子ウォレット(bitwallet)と複数の入出金手段から選べます。カード入金は口座への反映が早く、手数料や最低入金額は手段ごとに異なるため、XM への入金方法 で確認してみましょう。

複数口座の使い分け

複数口座を表す人物のアイコン

XM では 1 人で複数の口座を持てます。日本円口座と米ドル口座を分ける、経済指標発表時の取引用に口座を分けるなど、用途に応じた使い分けができ、口座間の資金移動は会員ページから行えます。作り方は XM 複数口座の開設方法 で解説しています。

取引ツールは MT4 と MT5

パソコンのアイコン

取引ツールは世界標準の MT4(MetaTrader 4)と MT5(MetaTrader 5)です。国内業者は各社独自のツールが多く、業者を変えるたびに操作を覚え直す必要がありますが、海外業者はほぼ MT4/MT5 に統一されています。標準のインジケーターに加えて、一般ユーザーが開発したカスタムインジケーターや自動売買(EA)も使えます。導入手順は MT4 のインストール方法 にまとめています。

そのほかの制度

プロモーションを表すドル記号のアイコン
  • 少額から入金でき、10 通貨単位の小さな取引量から始められます
  • 有効証拠金と取引量の条件を満たすと、VPS(仮想専用サーバー)を無料で使えます
  • 口座開設ボーナス、入金ボーナス、取引に応じたポイントプログラム(XMP)などのプロモーションがあります。内容と条件は時期によって変わるため、XM のボーナス一覧 と公式サイトで確認してみましょう

XMTrading の注意点

メリットの一方で、ほとんどの海外業者に共通する注意点が 2 つあります。スプレッドの広さと、出金に時間がかかる点です。

スプレッドが国内業者より広い

スプレッドは売値と買値の差で、業者への実質的な手数料です。国内業者は顧客の注文を自社で受ける DD 方式 が中心でスプレッドを狭くしやすく、XM のような NDD 方式の業者は注文をインターバンク市場へ通す分のコストがスプレッドに乗るため、広めになる傾向があります。実際のスプレッドは通貨ペアと時間帯で変わるので、MT4 でリアルタイムにスプレッドを確認する方法 で取引前に確かめるのがおすすめです。

出金に時間がかかることがある

国内業者の出金は国内銀行振込で 1 営業日ほどですが、海外業者は拠点が海外にあるため、海外送金では着金まで数営業日かかります。また、マネーロンダリング防止の規約により、出金先は入金に使った手段が優先されます。カードで入金した場合は入金額までカードへの返金となり、それを超える利益分は銀行送金などで受け取る流れです。

XMTrading の口座タイプ

XM には 3 種類の口座タイプがあり、1 ロットあたりの通貨量と手数料の仕組みが異なります。初めての方は、スプレッドに手数料が含まれるマイクロ口座かスタンダード口座から選ぶのが一般的です。

項目マイクロ口座スタンダード口座XM Zero 口座
1 ロットの通貨量1,000 通貨100,000 通貨100,000 通貨
取引コストスプレッドのみスプレッドのみ狭いスプレッド + 取引ごとの手数料
ボーナスの対象対象対象対象外
向いている使い方少額で練習しながら取引標準的な取引取引コストを分けて管理したい取引

マイクロ口座とスタンダード口座の違いは 1 ロットあたりの通貨量と最大取引量で、レバレッジやスプレッドの仕様は同じです。選び方の詳細は XM の口座タイプの選び方 で解説しています。

XMTrading への入金と出金

入金と出金はどちらも会員ページから手続きします。手段ごとの手数料と最低金額、反映までの目安は変わることがあるため、手続き前に公式サイトの最新の案内を確認するのがおすすめです。

手段入金の反映目安出金の目安
クレジットカード / デビットカード即時入金額まで返金の形で処理
国内銀行振込1 営業時間程度から銀行送金で数営業日
ビットコイン数十分程度から入金額まで
電子ウォレット(bitwallet)即時1 営業日程度

出金先は入金手段が優先され、カードやビットコインで入金した分をそれぞれの手段で出金し終えたあとに、電子ウォレットや銀行送金を選べる順序になります。手順とおすすめの手段は XM への入金方法XM からの出金方法 にまとめています。

よくある質問

XM と XMTrading は同じ会社ですか

XM は Trading Point グループの FX ブランド名で、日本の居住者向けに日本語でサービスを提供しているのが XMTrading です。本サイトでは両方を指して XM と表記しています。

口座開設に費用はかかりますか

口座の開設と維持に費用はかかりません。取引にかかるコストはスプレッドと、XM Zero 口座の場合は取引ごとの手数料です。長期間取引がない口座は休眠や凍結の扱いになる場合があるため、条件は会員ページの案内で確認できます。

スマートフォンだけで取引できますか

MT4 と MT5 にはスマートフォン版のアプリがあり、口座開設から入金、注文までスマートフォンだけで行えます。本サイトはパソコン版 MT4/MT5 の操作を中心に解説しているため、アプリの操作は各アプリの画面に沿って進めてみましょう。

まとめ

  • XM は 3 ステップ(口座開設 → MT4 のインストール → 入金と注文)で取引を始められる海外FX業者です
  • 国内業者との主な違いは最大レバレッジ、ゼロカット制度、注文方式、取引ツールの 4 点です
  • ゼロカットの適用は業者の裁量と約款に依存し、損失の上限を保証する制度ではありません
  • 注意点はスプレッドが広めであることと、出金に日数がかかることの 2 つです
  • 初めての方はマイクロ口座かスタンダード口座を選び、少額の取引から始めるのが一般的です

まずは本サイトの口座開設の記事を読み、開設後は MT4 のインストールと初期設定の記事へ進んでみましょう。