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XMTrading(以下 XM)の FX の取引時間は、日本時間で月曜の早朝から土曜の早朝までです。夏時間は月曜 6 時 5 分から土曜 5 時 50 分、冬時間は月曜 7 時 5 分から土曜 6 時 50 分で、土曜と日曜は外国為替市場が休場のため取引できません。XM のサーバー時間は冬が GMT+2、夏が GMT+3 で、MT4/MT5 の時刻表示はこのサーバー時間です。
FX 以外の CFD 銘柄は取引時間が銘柄ごとに異なります。金や銀などの貴金属は平日ほぼ 1 日を通して取引でき、株価指数はそれぞれの市場の時間に沿って取引時間と休止時間があり、原油や天然ガスなどのエネルギーと農産物などのコモディティは米国や欧州の市場の時間に従います。仮想通貨 CFD は土日も含めて取引できます。
本記事では、FX の取引時間、サーバー時間と夏時間・冬時間の切り替え、CFD 銘柄の取引時間の考え方、MT4/MT5 と公式サイトで銘柄ごとの取引時間を確認する手順、休場日と取引時間外の注意点の順に解説します。XM で取引を始めたばかりで注文できる時間を確かめたい方と、CFD 銘柄の注文が通らない理由を知りたい方を対象にしています。銘柄ごとの時間は変更されることがあるため、取引前に MT4/MT5 か公式サイトの表示で確かめる前提です。
FX の取引時間(夏時間・冬時間)
FX の取引時間は、日本時間で見ると夏時間と冬時間で 1 時間ずれます。週の始まりと終わりは次のとおりです。
| 区分 | 期間 | 取引時間(日本時間) | サーバー時間 |
|---|---|---|---|
| 夏時間 | 3 月最終日曜日〜10 月最終日曜日 | 月曜 6:05〜土曜 5:50 | 月曜 0:05〜金曜 23:50(GMT+3) |
| 冬時間 | 10 月最終日曜日〜3 月最終日曜日 | 月曜 7:05〜土曜 6:50 | 月曜 0:05〜金曜 23:50(GMT+2) |
週明けは月曜の 0 時 5 分(サーバー時間)に取引が始まり、週末は金曜の 23 時 50 分(サーバー時間)に終わります。日本時間ではサーバー時間に夏は 6 時間、冬は 7 時間を足した時刻です。土日に取引できないのは XM に限らず、外国為替市場そのものが休場のためです。

取引時間の始まりと終わりの前後は、市場参加者が少なくスプレッドが広がりやすい時間帯です。週明けの最初の数分と週末の最後の数分は、注文が通りにくかったり、想定より不利な価格で約定したりすることがあります。
サーバー時間と夏時間・冬時間の切り替え
MT4/MT5 のチャートや取引履歴に表示される時刻は、日本時間ではなく XM のサーバー時間です。サーバー時間は冬が GMT+2、夏が GMT+3 で、切り替えは欧州の夏時間に合わせて行われます。
- 日本時間への読み替え: サーバー時間 + 6 時間(夏)、サーバー時間 + 7 時間(冬)
- 日足の区切り: サーバー時間の 0 時で日足が切り替わるため、日本時間では夏 6 時、冬 7 時が日足の始まりになります
- 切り替えの時期: 3 月最終日曜日に夏時間へ、10 月最終日曜日に冬時間へ移ります。米国の夏時間(3 月第 2 日曜日〜11 月第 1 日曜日)とは時期がずれます
- 経済指標の時刻: 指標カレンダーの時刻は表示している時間帯設定に従うため、MT4/MT5 の時刻と日本時間の差を把握しておきます
CFD 銘柄の取引時間の考え方
CFD 銘柄は、対象となる市場の取引時間に沿って取引できる時間が決まっています。同じ種類の銘柄でも、市場によって時間と休止時間が違います。
| 種類 | 取引時間の傾向 | 備考 |
|---|---|---|
| 貴金属(金・銀・プラチナ・パラジウム) | 平日はほぼ 1 日を通して取引でき、1 日 1 回の短い休止時間がある | 金・銀は週末の終了がやや早い |
| エネルギー(WTI 原油・ブレント原油・天然ガス) | 米国と欧州の市場に従い、平日はほぼ 1 日を通して取引できる | 先物銘柄は限月ごとに満期日がある |
| コモディティ(コーヒー・ココア・砂糖・小麦・大豆・コーンなど) | 米国市場の時間に従い、日本時間の夕方から翌日の未明が中心 | 銘柄によって始まりと終わりが大きく違い、途中に休止時間がある銘柄もある |
| 株価指数(現物・先物) | 対象市場の時間に従う。日経 225 や米国株価指数はほぼ 1 日、欧州指数は日本時間の夕方から翌日の未明 | 現物は配当調整、先物は満期日がある |
| 株式(個別株) | 米国・英国・ドイツ・フランス・イタリアなど各市場の立会時間に従う | 日本時間の夕方から深夜(欧州)、深夜から早朝(米国) |
| 仮想通貨 | 一部の銘柄を除き土日を含めて 24 時間取引できる | 週末はスプレッドが広がりやすい |
株価指数の現物と先物は、同じ銘柄なら取引時間は共通です。日経 225 や米国の株価指数は日本時間の朝に短い休止時間を挟んでほぼ 1 日取引でき、欧州の株価指数は日本時間の 16 時ごろから翌 6 時ごろまでが目安です。時間は銘柄ごとに決まっているため、次の手順で個別に確かめます。
銘柄ごとの取引時間を確認する手順
銘柄ごとの正確な取引時間は、MT4/MT5 の銘柄の仕様と、公式サイトの各商品ページで確認できます。表示はサーバー時間なので、日本時間に読み替えます。
- MT4/MT5 の「気配値表示」で確認したい銘柄を右クリックし、「仕様」(MT5 は「銘柄」→ 該当銘柄の詳細)を開きます
- 仕様の画面に「取引時間」の欄があり、曜日ごとの取引できる時間がサーバー時間で表示されます。銘柄が一覧に無いときは、気配値表示の上で右クリックして「すべて表示」を選びます
- 公式サイトの「取引」メニューから各商品(FX、貴金属、エネルギー、株価指数、コモディティ、仮想通貨)のページを開き、銘柄一覧の「取引時間」のタブで確認します
- 先物銘柄は同じページの「カレンダー」のタブで限月と満期日を確認します。満期日にはポジションが自動で決済されます
公式サイトの表示も基本はサーバー時間です。日本時間で確かめたいときは、夏なら 6 時間、冬なら 7 時間を足します。必要証拠金率と 1 ロットあたりの価値は同じ画面で確かめられ、計算の仕方は XM の CFD 銘柄の必要証拠金の計算方法 で解説しています。
休場日と取引時間外の注意点
取引時間外には新規注文も決済注文も通らず、「市場が閉鎖されています」と表示されます。保有中のポジションはそのまま持ち越されるため、休場前の状態を確かめておきます。
- 土日: FX と仮想通貨以外の CFD は休場です。金曜の終了時刻までに決済するか、持ち越す場合は週明けの窓開けに備えて証拠金維持率に余裕を持たせます
- クリスマスと年始: 12 月 25 日と 1 月 1 日は休場で、前後の日は取引時間が短縮されます。年ごとの時間は公式サイトのお知らせと会員ページで案内されます
- 各国の祝日: 米国や英国の祝日には、その市場に関連する CFD 銘柄が休場や短縮になります。FX は休場になりませんが、値動きが小さくスプレッドが広がりやすくなります
- 早朝の時間帯: 日本時間の 6 時から 8 時ごろは市場参加者が少なく、スプレッドが通常の数倍に広がることがあります
- 持ち越しのスワップ: 取引時間外でもポジションは保有したままになり、サーバー時間の 0 時をまたぐとスワップポイントが付きます。水曜から木曜にかけては 3 日分です
取引時間外に含み損が広がっても決済はできず、週明けや休場明けの最初の価格で証拠金維持率が判定されます。維持率が 20% を下回るとロスカットの対象になるため、休場前は取引量を抑えるか、証拠金に余裕を持たせて持ち越すのが目安です。
FX の値動きが大きい時間帯と取引しやすい時間帯の考え方は 利益を出しやすい FX の取引時間 で解説しています。取引時間について公式に確かめたいときの問い合わせ先は XM のサポートへの問い合わせ方法 にまとめています。
よくある質問
- 日本時間の何時から何時まで FX を取引できますか
-
夏時間は月曜 6 時 5 分から土曜 5 時 50 分、冬時間は月曜 7 時 5 分から土曜 6 時 50 分です。夏時間は 3 月最終日曜日から 10 月最終日曜日までで、それ以外が冬時間です。
- MT4 の時計が日本時間と合っていません
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MT4/MT5 の時刻は XM のサーバー時間(夏 GMT+3、冬 GMT+2)で表示されます。故障や設定の誤りではなく、日本時間はサーバー時間に夏は 6 時間、冬は 7 時間を足した時刻です。
- 土日に取引できる銘柄はありますか
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仮想通貨 CFD は一部の銘柄を除き土日も取引できます。FX、貴金属、エネルギー、コモディティ、株価指数、個別株は土日が休場です。
まとめ
- FX の取引時間は日本時間で夏が月曜 6:05〜土曜 5:50、冬が月曜 7:05〜土曜 6:50。土日は休場
- MT4/MT5 の時刻はサーバー時間(夏 GMT+3、冬 GMT+2)で、日本時間は夏 +6 時間、冬 +7 時間
- CFD 銘柄の取引時間は対象市場に沿って銘柄ごとに違い、仮想通貨 CFD は一部を除き土日も取引できる
- 銘柄ごとの時間は MT4/MT5 の「仕様」か公式サイトの各商品ページの「取引時間」タブで確かめる
- クリスマス・年始・各国の祝日は休場や短縮があり、取引時間外は決済できないまま持ち越しになる
取引する銘柄の時間と休場日を先に確かめておくと、注文が通らない時間帯や持ち越しの判断で迷わずに済みます。
