FX 水平ライン(水平線)の引き方と水平ラインを利用した取引方法
水平ライン(水平線)とは、過去のチャートにおいて、ある一定の箇所で反落や反発するポイント同士を水平で結んだ線のことをいいます。 水平ライン...
水平ライン(水平線)とは、過去のチャートにおいて、ある一定の箇所で反落や反発するポイント同士を水平で結んだ線のことをいいます。 水平ライン...
トレンドラインとは、ローソク足の高値と高値同士、安値と安値同士を結んで引いた線です。トレンドラインを引くことで現在の相場が上昇トレンドか下降...
スマートフォン対応MT4/MT5は、タッチ操作で簡単に各種インジケーターを表示することができます。 インジケーター(Indicator)と...
RSI(Relative Strength Index:相対力指数)とは、直近の一定期間において「上昇」と「下降」のどちらの勢いが強いかを表した指標です。RSIは、0%~100%の間で数値化され、30%以下は売られすぎ、70%以上は買われすぎとして売買の判断を行います。
MACD(マックディー)とは、「短期の移動平均線」「中長期の移動平均線」の2本の移動平均線の差に、シグナルといわれる移動平均線を更に加えた指標です。MACDは、「Moving Average Convergence Divergence(移動平均収束拡散法)」の略で、2本の移動平均線が交差するタイミングから、売買の判断を行います。
エンベロープ(Envelope)とは、移動平均線から上下に一定に乖離させた指標です。エンベロープは、価格が移動平均線からどれくらい離れているかを視覚化し、乖離の具合により売買の判断を行います。
ボリンジャーバンド(Bollinger Bands)とは、移動平均線に価格の変動率と標準偏差による統計の手法を加えた売買指標です。ボリンジャーバンドは、一定の確率で想定される値動きの範囲を視覚化し、どの範囲に現在価格があるかにより売買の判断を行います。
移動平均線とは、一定期間の価格を平均化してグラフにした指標です。例えば、日足チャートにて5MAの設定であれば、過去5日間の終値価格の平均値をグラフで表しています。移動平均線をチャートに表示することで、現在の為替レートが平均値より上なのか下なのかを判断し、相場全体のトレンド(方向性)を掴むことができるようになります。
MT4(MetaTrader4)に一括決済できる標準機能はありませんが、日本人トレーダーにより開発された「OneClickClose」というプログラム(スクリプト)を利用することで、MT4で一括決済が可能になります。OneClickCloseは、取引中のポジションを上から順に自動的にすべて決済させる機能です。
MT4の標準機能では、チャートでリアルタイムのスプレッドを確認することができませんが、カスタムインジケーターである「SpreadLabel.ex4」をMT4へ導入することで、MT4のチャートに現在のスプレッドを自動表示させることができるようになります。